大学などで真摯に学び、将来生徒・学生に奨学金を給付し、今後ますます自己研磨に励む決意を抱くことができるよう後援会・同窓会関係者から激励の機会を設けることを目的に行われました。これまで577人の卒業生に対し1億2000万円もの奨学金が無償で給付されています。将来の地域産業を担う者として活躍することを願っています。
奨学金給付の趣旨説明(宮城理事長) 奨学生証書授与
代表あいさつ 名桜大学看護学科3年島袋さん 新奨学生のみなさん
大学などで真摯に学び、将来生徒・学生に奨学金を給付し、今後ますます自己研磨に励む決意を抱くことができるよう後援会・同窓会関係者から激励の機会を設けることを目的に行われました。これまで577人の卒業生に対し1億2000万円もの奨学金が無償で給付されています。将来の地域産業を担う者として活躍することを願っています。
奨学金給付の趣旨説明(宮城理事長) 奨学生証書授与
代表あいさつ 名桜大学看護学科3年島袋さん 新奨学生のみなさん
令和6年度弁当業者の募集を開始します
募集期間 令和6年度3月18日(月)13:00 ~ 3月24日(日)17:00まで
募集方法 ➀・➁どちらかを選び応募してください。
➀県立北部農林高等学校 校内弁当販売業者 応募フォーム (office.com)
➁詳細資料PDFからQRコードにアクセス
その他詳細はこちらのPDFを必ずご確認ください。
北農会館においてR5合格者激励会が行われました。北部農林高等学校後援会宮城博会長、北部農林高等学校同窓会宮城則夫会長より激励のお言葉をいただきました。生徒を代表し、名桜大学人間健康学科看護学科へ進学する石倉さんより、「学業や様々なことにしっかり取り組みます」とお礼の言葉がありました。進学先で学業に励み、北農のため、地域のために活躍する人になってほしいと思います。
「美ら桜保全プロジェクト」「沖縄在来幻のお茶復活プロジェクト」に
取り組むエコ部の活動が、沖縄の高校力として取り上げられました!
動画もご覧ください↓。
沖縄の高校力 2024 北部農林高校 エコ部 (youtube.com)
生活科学科では、保育コース・生活福祉コース・調理コースの3コースがあります。
1年生の12月までに次年度のコースを選択します。
その参考にするために、各分野の専門家の方をお招きして
「仕事内容・やりがい・資格の取り方・活躍の場所」などについて伺いました。
調理
沖縄調理師専門学校 友利伸次 氏
生活福祉
名護市社会福祉協会 渡口治 氏
保育
そだちの環保育園 山本房江 氏
手作りおもちゃ
生徒感想
*どの仕事でも挨拶が一番大事だと再確認できました。
*コースを決めていましたが他の分野にも興味がでてきたので12月までどのコースにするか悩みたいです。
*仕事は楽しいだけではないと再認識しました。また、色々なやりがいがあるのだと分かりました。
どのコースも魅力的です! 中学生の皆さん、生活科学科で一緒に学びませんか(^^)
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生活科学科1年生では、農業と家庭に関する基礎的な知識と技術を学び、2年生から自分自身の希望進路や興味・関心に応じて、生活福祉・調理・保育の3つのコースに分かれます。
そのうち、調理コースでは、調理や献立に関する知識と技術を習得させ、地域社会に貢献する人材に必要な能力と態度を身につけることを目標としています。
そして、日々の授業や実習の中で学んだ知識・技術を、食物調理技術検定(以下、調理検定)を通して身につけたことを確認します。調理検定の詳しい内容は以下のようになります。
調理検定4級
調理の基礎である切り方・計量ができるかどうかを確認する。
調理検定3級
日常食の調理を通して、献立作成や各種調理法についての知識・技術を確認する。
調理検定2級
指定された材料を使用した日常食の調理を通して、食品の栄養的特徴や調理の知識・技術を確認する。
調理検定1級
供応食や行事食の調理を通して、高度な調理技術や献立作成、食品衛生の知識・技術を確認する。
食物調理検定4級は1年生全員が挑戦します。
また、上級の食物調理検定3級は2年生1学期、食物調理検定2級は2年生2学期、食物調理技術検定1級は3年生1学期に調理コースが挑戦します。
何度も練習した成果がだせたと思います!!お疲れ様でした。結果が楽しみですね。
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保育コース・生活福祉コースの2年生が、童話の読み聞かせ実習を行い、その後、検定試験を受検しましたので、その様子をお伝えします。
お話の読み聞かせは、対象となる幼児の年齢に合わせて行うことで、集中力や想像力、感情の発達が期待できます。また、介護現場などでも、高齢者の認知症予防や脳の活性化などに繋がると言われています。
このように、日々の授業や実習で学んだ知識・技術が一定の水準に達していることを、保育技術検定(以下、保育検定)を通して確認します。合格を目標とする検定は以下の表のようになります。
検定試験で読む童話は、その直前に配布され、3分間の練習時間が与えられます。その中で、声の大きさや間の取り方、読むスピード、声色などを対象となる幼児の年齢に合わせた読み方の練習をします。
検定試験では、先生の前で2分間の制限時間で童話を読みます。みんな緊張の様子が見られましたが、真剣に取り組んでいるのが印象的でした。
保育や介護などの分野に興味がある中学生の皆さん^^
生活科学科で一緒に学びませんか?
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第25回 吉田カップ沖縄製粉ビーチバレートーナメント2023に出場しました。
小学生~大人まで参加する大きな大会です。
今回は、2人一組3チーム出場し、高校男子の部・9チーム4校で頂点を争いました。
朝早く、小雨で寒い中一生懸命ボールを追いかけましたが、、、一勝もすることができず、、大会を終えました。ビーチバレーは、外の環境で雨・風・光を読みながらプレーしないといけない難しい中頑張りました。
大会後は試合観戦し、大人の抜群の安定感でプレーする姿に見入り、また、他校と楽しく交流している様子で思い出の一つになれたらいいかなと感じました。
風も強く寒い季節になりましたのでここで一旦ビーチバレーはお休みです。
次年度も取り組みたいと思います!
男子バレー同好会は、選手が主体で練習メニューや時間を決めていくスタイルをとっています。しかし、どうしてもきつい練習や基礎練習を避けてしましがちです。そうなると、技術に偏りが出てしまい目標達成が遠くなってしまいます。チーム全体で苦手な部分に気づくきっかけを作るため、練習試合での1つ1つのプレーをタブレット端末で集計しデータにしました。
生徒の反応は、、「俺このプレー連続ポイントだな」「サーブミス案外多いな、、」
と様々な発見がありました。チーム全体でレシーブミスが多いことを発見でき練習メニュー見直しに取り組んでもらいました。今後の成長が楽しみです。