沖縄県立北部農林高等学校

準備も片付けも、心を込めて

林業緑地科通信<Forestry'22 Vol.7>

台風が毎週末のように影響がでていた9月を振り返ると、ここ最近の週末がありがたく感じますね。
今回は林業緑地科の美化作業の様子をお届けします。
先月の台風の際、台風対策や後片付けで、3年生が学科棟周辺を中心に美化作業を行いました。


土や砂で汚れた廊下を洗い流し、ワイパーをして仕上げます。
窓ガラスは洗い、すだれを掛け直します。
手際よく協力して作業を進めてくれました。

また、校内に植わっているナンキンハゼの大きな木も台風での影響が予想されたので、
3年生のみどり創造コースのメンバーが実習で剪定を行いました。
<Before>


<After>

見た目にもすっきりし、台風の強風も乗り越えて元気に成長を続けています。
木を切る事で木を生かす、日頃の実習の授業で林業の大切な事を学んでいます。

<林業からSDGs>北部農林高校、林業緑地科では、SDGsの取り組みに賛同し、日々の教育活動を通してSDGsの推進に取り組んでいます。

カラキの魅力を発信

10月2日の琉球新報さんの新聞で9月24日に行われたカラキケーキの限定販売の様子が掲載されました!

「カラキケーキ」おいしいよ シナモンの仲間、大宜味村産を生かして商品開発 北農高生が農家らと活用推進プロジェクト - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト (ryukyushimpo.jp)

          

カラキケーキとは大宜味村産のカラキを使用した商品です。

鼻を突き抜ける爽やかな風味と鮮やかな緑色が魅力で

ほどよくふんわり、ほどよくしっとりとした優しい食感になっています。

             

商品開発に携わった生徒達はカラキの魅力を届けるため日々研究に励んでいます!

熱帯農業科 2年生宿泊実習

 みんな楽しみ宿泊実習~

 9月29日(木)、30日(金)に1泊2日の宿泊実習を行いました。今回2年生は初めての宿泊実習になります。今回の宿泊実習ではサトウキビの「新植栽培」を行いました。サトウキビの栽培には、芽が付いた節が2節付いた苗(2芽苗、長さ25cm程度)を用意して植え付け、苗から発芽させて栽培する「新植栽培」と、12月~翌年3月の間にサトウキビを収穫した後に、収穫後の株から萌芽させて栽培する「株出し栽培」があります。新植栽培では小さな苗から育てるため、再来年の1月の収穫を予定しています。

新植用株刈り取り.jpg  苗切り取り.jpg

(苗用のサトウキビを収穫します。収穫したサトウキビは2節でカット!!)

苗.jpg  苗植え付け.jpg

(植え付け用のサトウキビ苗です。これを植え溝に植えていきます。)

バーベキュー①.jpg  バーベキュー②.png

(夜は楽しいバーベキュー。みんな腹一杯肉を食べました。ちなみに2日目朝のメニューは味噌汁とハンバーグセット、昼食はタコライスです。うまかった~)

熱帯農業科 農業機械を使った実習

農業機械操縦実習

 熱帯農業科では2年生になると「農業機械」という授業があり、機械の操作方法を学習します。農業機械には畑を耕すことでおなじみのトラクターの他、土を掘削、整地する時に使うバックホー(ユンボ)や草刈りで使う刈払機など沢山の種類があります。熱帯農業科では農業機械の操作方法を学び、実践に活かします。

ブルトラ走行練習②.jpg  ブルトラ走行練習①.jpg

(走行練習場にてブルトラの走行練習です。安全第一に走ります。)

バックホー操縦練習①.jpg  バックホー操縦練習②.jpg

(バックホーの操縦練習です。2本の操縦桿の操作が難しい~)

サトウキビ新植用溝切り②.jpg  サトウキビ新植用溝切り①.jpg

(トラクターを使って、サトウキビの新植用の苗の植え溝掘りを行っています)

園芸工学科通信第7号

3年生物工学コース、切り花デンファレ収穫販売!

4月に植えたデンファレの苗が2回目の開花期をむかえています。

授業で収穫調整し校内販売をおこないました。

調整実習では、花の色やボリューム、病害虫の有無を確認しながら1つ1つ丁寧につくりました。

沖縄県は、切り花デンファレの生産地でもあり、学生に地域の農産物について学べる授業になりました。

3年生 ガトーショコラ製造

1.①卵白に砂糖を入れ、よく混ぜることで、メレンゲを作っています。

2.②卵黄に砂糖、お湯を加え、よく混ぜることで、チョコレートと、なじみやすくしています。

3.➂湯煎(50度)でチョコレート&マーガリンを溶かしています。

4.①+②+➂を手順に沿って混ぜています。

5.①②➂のバランスが崩れると、生地が膨らまないことを学びました。

6.一度に30コ以上製造することもあります。

「木育講座」が新聞に掲載されました

林業緑地科通信<Forestry'22 Vol.6>

林業緑地科の生徒を対象に、沖縄県の林業や木材の歴史や特徴について学ぶ「木育講座」が7月末に行われました。
沖縄県北部農林水産振興センターの仲宗根さんからは林業の歴史等について学び、沖縄では公的に森林の管理が始まったのは、1737年と長い歴史がある事に多くの生徒が驚いていました。



林業普及指導協力員の吉本さんからは、現場で使用するチェーンソーや防護服の紹介がありました。
また、現場で作業中にであったハブの皮にも触れる事ができ、自然の豊かさを感じる事ができました。

コースターなど、やんばるの木材が使用された作品を紹介してくれた森林資源研究センターの井口さん。
そのひとつひとつに表情があり、触った感触も一つ一つ違います。

私たちの身近に生えているやんばるの植物が、林業という手仕事を経て、木材に変わり私たちの生活を支えています。
木を生かすために木を切る。林業という仕事の誇らしさを感じる事ができた木育講座でした。

今回の木育講座が沖縄タイムスに掲載されました。ぜひご確認下さい<Web版はこちらから


<林業からSDGs>北部農林高校、林業緑地科では、SDGsの取り組みに賛同し、日々の教育活動を通してSDGsの推進に取り組んでいます。

3年生 アイスボックスクッキー製造(マーガリンの比較実験)

1.アイスボックスの原材料。今日の授業では,マーガリンの種類を変えて、風味、味の違いを学びました。

2.マーガリンのクリーミング性、ショートニング性を学びました。

3.基本である、2色のアイスボックスクッキー

4.個性的な模様が楽しい、マーブルバージョンのアイスボックスクッキー

5.3種類の異なるマーガリンで製造した結果、風味・食感が違うことを学びました。

2年生 アイスボックスクッキー製造

1.マーガリンが白っぽくなるまでよく混ぜることで、クッキーをサクッとした食感にしてくれます。

2.アイスボックスクッキーの生地は、ココアや食紅を使うことで、カラフルなクッキーに仕上げることができます。

3.バニラ生地とココア生地のアイスボックスクッキー

4.バニラ生地(食紅入り)とココア生地のアイスボックスクッキー

5.クッキーの形は、正方形以外に長方形など、様々なアレンジできます。

2年生 絞り出しクッキー製造

1.マーガリンが白っぽくなるまでよく混ぜることで、クッキーをサクッとした食感にしてくれます。

2.薄力粉をふるいにかけることで、生地が均一に混ざります。

3.生地が完成したら、絞り袋に入れます。

4.2人一組で、同じ大きさ、高さになるように、生地を絞り出します


5.慣れてくると、こんなに綺麗に絞り出せます。


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