北部農林高校には、学校の敷地とは別の場所に寄合原農場という
大きな農場があり、そこで熱帯農業科の生徒が日々、学習しています。
今回、家庭クラブの活動の一環で、熱帯農業科が寄合原農場で
栽培しているきゅうりを収穫することになったので、ラララ保育園の園児と
一緒に収穫を行い、その後農場見学を行いました。その様子をお伝えします。
ビニールハウスに入り、きゅうりを収穫します。スーパーなどで見るきゅうりと
比べて太くて長く、生活科学科の生徒もラララ保育園の園児も驚いていました!
その後は園児の安全に気を配りながら、トラクターバスに乗って農場内を周り、
牛やヤギなど飼育している動物とふれあいました^^
園児への声かけ、接し方などこれまで学んできたことが活かされましたね!
今回の交流会では、熱帯農業科の先生方にご協力いただきました。ありがとうございました!
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