畜産コース ベビーラッシュ
畜産科では肉用牛の飼育をしていて、肥育・加工・販売までを授業で学びます。今年はベビーラッシュで4月からで8頭の子牛が生まれました。みんな元気にすくすく育っています。
(成牛は食欲旺盛です) (生まれてまもない子牛の授乳)
(カメラに興味津々の子牛) (5月に生まれて成長した子牛)
(牧草も食べられるようになりました)(7月に生まれたばかりの子牛)
畜産コース ベビーラッシュ
畜産科では肉用牛の飼育をしていて、肥育・加工・販売までを授業で学びます。今年はベビーラッシュで4月からで8頭の子牛が生まれました。みんな元気にすくすく育っています。
(成牛は食欲旺盛です) (生まれてまもない子牛の授乳)
(カメラに興味津々の子牛) (5月に生まれて成長した子牛)
(牧草も食べられるようになりました)(7月に生まれたばかりの子牛)
1年生イネ栽培実習(4月~7月)
熱帯農業科1年生は、イネ栽培に取り組んでいます。4月に田植えした苗を育てて、7月に収穫することができました。収穫したイネは天日干しにして乾燥させます。昔ながらの方法ですが、天日で乾燥させたお米はおいしくなると言われています。おいしいお米になると良いですね。
(協力して田植えしています) (黄金色になって収穫時期のイネ)
(イネを鎌で刈り取っていきます) (イネは束にして結びます)
(協力して刈り取りました) (刈り取ったイネは天日干しで乾燥させます)
大麦収穫実習(4月)
農業機械コースでは、ビール用大麦栽培にも取り組んでいます。寄合原農場でのビール用大麦栽培の取り組みは始まったばかりです。試行錯誤の連続でしたが無事収穫することができました。
(収穫まであと少しの大麦) (収穫当日の大麦)
(収穫用の機械を使って収穫) (収穫した大麦は乾燥させます)
黒糖の日に向けての黒糖作り(5月)
農業機械コースでは5月10日の黒糖の日に向けて、黒糖を作りました。また作った黒糖は「羽地の駅」さんで販売をして。黒糖の日をアピールしました。北農の黒糖は添加物の入っていない昔ながらの純黒糖です。おいしいですよ。
(濃縮液を煮詰めています) (固まる前に黒糖をカットします)
(冷ました黒糖を袋詰めします) (純黒糖完成です)
(黒糖の日のPRをしました)
サトウキビ収穫・濃縮実習(4月)
・熱帯農業科では1年生から3年生の全員で、1年半育ててきたサトウキビを収穫しました。コロナの影響もあり少し遅れた収穫になりましたが、みんな楽しく汗を流して収穫しました。
・収穫したサトウキビは圧搾機で絞り、北農産純黒糖の原料となる濃縮液を作ります。
(サトウキビを圧搾機で絞っている様子) (サトウキビを絞って出てくる搾汁液)
(搾汁液を煮詰めて濃縮液を作ります) (濃縮液を小分けにして保存します)
林業緑地科通信<Forestry'22 Vol.5>
本日、7月7日は七夕です!林業緑地科では、ここ数年毎年、七夕の時期に事務室前の飾り付けを行っています。
今年も大切に育ててきた竹を、3年生で設置しました!今年は、飾り付けがし易い背丈サイズを選びました!
梅雨も明け、本格的な暑さが始まり、少し疲れも出てくる頃かと思います。
七夕の今日は、空を見上げ少しリラックスするのもいいですね!
本校の事務室にお越しの際は、ぜひ七夕の季節を感じていただけたらと思います!
<林業からSDGs>北部農林高校、林業緑地科では、SDGsの取り組みに賛同し、日々の教育活動を通してSDGsの推進に取り組んでいます。
園芸工学科 生物工学コースでは、今年度ランの仲間デンファレを1500株導入しました!!
年2回開花期(初夏と秋)があり、今が1回目の開花期です。
黄色や白色など4品種取り入れ、本来ならば全面花で埋め尽くされる予定でしたが、害虫被害が出始めた為一部一斉処分しました(;。;)
沖縄でデンファレは、街路樹や個人宅の庭の木に着生し育てられている、身近なランの一つです。
また、亜熱帯気候をいかし切り花栽培が盛んにおこなわれ、全国では4位の生産量を誇ります。
北部地域では、本部や羽地地域で生産されていますが、担い手不足が心配されています。
中学生のみんな園芸工学科で、沢山の花に囲まれて学んでみませんか‼
生物工学コースでは、5月に校内で開花し3年生で交配実習をおこなった(園芸通信 第2号)
名護ランの結実確認をおこないました。
しっかりと交配できており、結実を確認することができました。学生もにっこり笑顔でうれしそうな表情です。
しかし、採果する10月ごろまでは油断できず、
昨年も、交配しましたが夏の暑さで枯れてしまったり、さやの中に種子が入っていないなど中々うまくいきませんでした。
今年は、沢山の種子がとれますよーに!