沖縄県立北部農林高等学校

2023年4月アーカイブ

食品科学科 ピカピカの新一年生農業実習「ナス」の定植に挑戦!

| コメント(0)

食品科学科の科目「農業と環境」は果菜類(実のなる野菜)に挑戦。担当の先生が事前に苗作りをしてくれました。立派に育ったナスの苗を定植(ほ場に植え付けること)しました。入学して間もないため屋外用の実習服がまだ届かず体育服での実習になりましたが、農業は天候との勝負!定植後に大雨に見舞われましたが、生徒達は雨にあわず助かりました。初めての実習で生徒皆盛り上がり、元気のある1年生でした。

沖縄の伝統菓子「ちんすこう」製造!温故知新を感じる。

| コメント(0)

食品製造の実践として沖縄の伝統菓子に挑戦しました。全国的にもメジャーな伝統菓子「ちんすこう」。琉球王朝時代に開発されて沖縄で根付いた伝統菓子です。伝統菓子の魅力を感じつつ、菓子作りの奥深さに触れて感動多い実習でした。基本的なレシピに自分達の個性をアレンジとして原料に工夫を取り入れた内容になっています。食品開発を学べる食品科学科で一緒に学んでみませんか?

食品科学科2年生「パウンドケーキ」で技術力UP!

| コメント(0)

食品製造の授業でパウンドケーキの製造に取り組みました。1年で学んだ技術を活用して生徒たちはパウンドケーキを製造しました。焼き上がったパウンドケーキは、甘い香りが漂い、美味しそうに仕上がっていました。生徒たちは、自分たちで作ったパウンドケーキを試食し、感想を共有しました。多くの生徒たちは、「美味しい!」と言って、満足そうな表情を見せていました。この授業を通じて、生徒たちは食品製造の基本的な技術を身につけるとともに、チームワークやコミュニケーション能力などの社会的スキルも養われます。また、食品製造に興味を持っている皆さん、北部農林高校で学んでみませんか!
本校食品科学科では、生徒たちが食品製造に取り組み、食の安全や栄養、地産地消などの観点から、食育、農業の発展に向けて挑戦できる君を待っています♪

北農桜の森プロジェクト ~エコ部&林業緑地科・桜植樹活動~

 名護市は、「さくらのまち名護」を目指し市全体で育樹に取り組んでいますが、北部農林高校も名護さくら開花促進プロジェクトに参加し幸地川沿いの桜並木に桜の木2本の里親になっています。ボランティアで、草取り、ひこばえ剪定、植栽升への肥料入れを定期的に行っています。校内でも「桜の森プロジェクト」を行っており、桜を増やす活動に取り組んでいます。

令和5年度正副HR長任命式&部・同好会紹介実施要項

 4月19日、正副HR長となった自覚と責任を認識する場として認証式が行われました。生徒達は、緊張した様子で証書を受け取っていました。また、部・同好会の活動紹介も行われ、新入生やその他の在校生に入部の呼びかけが行われました。北農の部活動の活性化が楽しみです。

部活動一覧

 運動系

  〇男子バスケット部、〇女子バスケット部、〇ソフトテニス部

  〇レスリング部、〇相撲部、〇野球部、〇空手道部、〇ダンス部

 文化系

  〇放送部、〇生物研究部、〇エコ部

同好会一覧

 運動系

  〇男子バレーボール同好会、女子バレーボール同好会、陸上競技同好会

  〇男女ハンドボール同好会、サッカー同好会

 文化系

  〇ボランティア同好会、〇勉強クラブ同好会、〇漫画イラスト同好会

  〇ゲーム同好会、〇軽音楽同好会、〇フラワーアレンジメント同好会

  〇測量同好会、〇木工同好会、〇食クラブ同好会、〇クッキング同好会

  〇製菓・製パン同好会、〇吹奏楽同好会、〇プロジェクト同好会

  〇SDGs同好会、〇モルック同好会、〇ゴルフ同好会

 

令和5年度 北部農林高校後援会奨学金給付式

 北部農林高校や、国公立大学、県外大学、県立農業大学校等で学ぶ生徒・学生のみなさんへ、一般社団法人北部農林高等学校後援会奨学金給付式が行われました。今後ますます自己研磨に励み決意を抱かせ、沖縄県における農業や産業に貢献・活躍できるように期待します。

北部農林高校後援会では、2006年(平成18年)より557名の生徒に対し、総額1億1,500円万円の奨学金を給付しています。

 北部農林高校後援会理事長 宮城 博   北部農林高校同窓会会長 宮城 則夫


   令和4年度北部農林高校後援会 奨学生のみなさん

 

 

北部農林高等学校後援会 英会話受講生の募集について

北部農林高校後援会主催で英会話教室を毎週水曜日午後4時30分より行っています。昨年度も多くの生徒が受講しました。受講料無料です。気軽に応募してください!申し込みは、進路指導部までお願いします。

日時:毎週水曜日 午後4時30分~

場所:北農会館(北部農林高校正門近く)

講師:名桜大学4年生

« 2023年3月 | メインページ | アーカイブ | 2023年5月 »